スクラムにあこがれて。



カンバンをやってカイゼンをしたというお話です。

ここ1年ぐらいずーっとリーダーとして
チームビルディングに勤しんでいた。

チームを強くするにはどうすればいいか?
チームでわいわいやるにはどうすればいいか?
簡単な話、仕事ってどうやったら進むのか?

それをつきつめていった結果、なぜか特異な結果が生まれた。
なんだこれは。

社内に共有したものをせっかくなのでこちらへ公開という流れです。
モザイク多いのは勘弁。
これでも、けっこう内容けずったのです。

やっていることは、ホワイトボードの前で付箋紙はってわいわいやっているだけ。
スライドでは説明不足ですが、サイクルがちゃんとあって
ぐるぐる回すことでチームが加速化するのが狙い。
見える化の力を今も実感しています。

こういったフレームワークの活用からの発展は永遠のベータ版。
常にカイゼンと日々の気づきをとりいれていく。
そして、おもいきってやめるすてるも大事。

ホワイトボードと付箋紙による見える化。
最近流行っていますが、やはりよい。
続けないと意味はないが、続けることがむずかしい。
そこをどうするかがポイントですよね。

そのためにははじめは管理とリーダーシップ。
そこから、ルールだけじゃない文化をチームで生み出す。
個々がリーダーシップを発揮してという流れが必要に思います。

それができれば、人が変わっても姿形を変えても
文化は残るので引き継がれるのではないでしょうか。
それは、これからの物語。