インフラエンジニアに成る

しゃべるインフラエンジニア。

2008年01月

今年は読んだ本を手帳に記録することにしている。

去年以上に読書量を増やしたくて
記録すると読書習慣がつくかも思い今年から始めることにした。

そして、本日で1月が終わるということで
今月だけで何冊読んだのかと手帳に書かれた累積冊数を
数えてみると16冊読んでいることが判明。
だいたい、2日に1冊ペースである。
ほー、自分にしてはけっこう読んでるなあと記録することで発見した。
このまま続けていくと年間100冊は固い。

1時間100ページペースなので読むペースは普通。
通勤時間+カフェ+スキマ時間で平均1日2時間ぐらい読む。
2時間あればちょうど一冊読み終わるかな一歩手間って感じ。

昔は本といえば漫画しか読まなかったのだが
気がつけばビジネス書に手を出すようになった。
本はたくさん読んだほうが言いとビジネス書に書いているから
ってわけじゃないのだが読むと得するなという実感はある。

そろそろ資格関係の本にも手を出す準備をしないとなあ。

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単3電池の消費が激しい。

ここ2,3ヶ月で乾電池の使用量がぐっとあがった。
充電なしのワイヤレスマウスを購入したり
WiiリモコンをにぎったりAV機器のリモコンが増えたりで
電池を使っては取り替えての繰り返し。

そうなると、MOTTAINAI精神とこんにちの環境のこともあいまって
使い捨て乾電池をこのまま使い続けるのも
イヤだなと思うようになった。

そこで、エネループを購入した。

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5 充電池に対する概念が変わりました!!
5 ながもち!
5 捨てないですむ
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早起きが戻った。

ラジオ体操をウキウキやるところから一日がはじまる。
出社時間を逆算しながらさくっと朝勉をすます。
通勤時間の合間は読書。
仕事から帰って晩飯食ったあとは本を一冊抱えてカフェにいく。
日によってカフェラテだったりカフェオレだったりカフェモカだったりで
自分へのご褒美を与えてくつろぎタイムを演出。
ちなみにカフェモカが好きだ。

手帳がよかったのか継続力が身についたのか
体調回復してから「規則正しい生活」ってやつが戻りはじめた。
それどころか、前にもまして力がどんどんわいてくる。
ヤカンが沸騰してピーってなってシュポーとなる
感じだどんなだそんな勢いだ。
あとは、これらの習慣に資格勉強を加えるだけか。

習慣を増やせばおのずと時間は抽出される。
さらに自分の時間をつくるために
TVはDVDレコーダーに録画した番組だけを見るようにしたり
早起きの時間を徐々に早くしたりで朝の時間を増やす予定だ。
まだまだいくらでも時間はつくれる。
そしたら趣味にも勉強にも時間はあてれるはずだ。

習慣のつみあげが楽しい。
やりたいと思ったことがどんどんやれるようになっていく。

あとは、ネットタイムを減らさないとなで減らせてねえ。
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英訳のために電子手帳を買った。

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今日、中華料理店で酒を飲んでいた。

注文したお酒が見た目も味も妙にうっすい
マッコルリでがっかりしていたところ
友達が飲んでいた果実酒がよさげだったので
自分もひとつ頼んでみた。
きんもくせいの香りがする桂花陳酒という
変わったものを飲んでいたので
じゃあ、自分もとおもって選んだのがニンモンチュウ

飲んだらスッパイ!と衝撃的な酸味を感じて
まるでレモンみたいな味がすると感想をもらしていたら
メニューには檸檬(レモン)酒と書かれていた。
そのまんまレモンやん。

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仕事の合間にExcelマクロ。

最近、ExcelのVBAを使って面倒な作業を効率的にする
という名目でマクロ作りに時間を注いでいた。

新規フォルダを作成してそこに
特定のファイルとフォルダを必要な値で検索して格納する。
そのフォルダをフォルダの中に格納されたファイルの名前を使って
特定の保存先へコピーする
というマクロを作成していた。

ファイルやフォルダを移動・削除したければ
FileSystemObject オブジェクトが便利。
セルの検索ならFind
作成時にお世話になるサイトはここ
gooやはてなの教えて!系もいい。
 (オススメ:人力横断検索エンジン
メニューの[ツール]-[マクロ]-[新しいマクロの記録]で
マクロを記録すれば簡単なマクロもつくれる。

とりあえず動けばいいやレベルであれば
ネットでサンプルをひろってくるだけでやりたいことができる。
動かしたあとその都度デバッグすれば動作もおえる。

Excelマクロがさわれるようにと作業がいい意味で"楽"になる。
ようやく、最近まともにさわれるようになってきたかな。

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初級シスアドが消えるのはまだ先のようだ。

前は平成20年秋(今年)から新試験実施を予定してたようだが、
どうやら延期のようす。
といっても、平成21年春開始予定のようだから半年伸びただけ。
考えてみたら今年の春の試験で初級シスアドがなくなるかも
しれなかったんだよなあ。

参考:やめないで「初級シスアド」、2009年春までの延長を決定

反対意見が多いのは受験者数が一番多いからだろう。
いったい誰が反対しているのかさっぱりわからないが。
今年受験を予定していた人がいきなりなくなると聞けば、
困るだろうし春に落ちたら秋に受けれないとなりゃ反対するかな。
試験内容ころっと変わってしまって
勉強した努力がむくわれないというのが一番避けたいことだろう。

とはいえ、初級シスアドという言葉にとらわれるのもいけない。
結果残しても初級シスアドがこの世から消えるのは事実だ。
その上で、情報処理試験という試験について向き合う必要もある。
同サイトの6年前の記事にあるように情報処理技術者試験が
改変・改変とさわがれても大して変わらないこともある。

また、取得したからといってすぐに仕事で活用できるわけでもない。
国家資格といっても免許じゃないので車の運転ができたり
弁護士のように資格がないと仕事ができないわけでもない。
そこんところを考えた上で、情報処理試験に挑まないと
努力が報われないところもあるので注意が必要だ。

自分は転職のためと勉強頭づくりにIT資格は役だった。
学生時代の負け犬癖を卒業することもできた。
ようは、資格というわかりやすい目標にたいして
自分の立ち位置をどのように決めるかが大事なんじゃないかなあ。

別にITパスポート試験という資格名で合格してもいいじゃん。
私なら絶対にイヤだが。

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手帳難民っていう言葉があるらしい。

なんかの拍子に手帳難民という言葉が目に飛び込んだ。
早速ネットで検索するが確実にこれという定義はなし。
引用元がわからんが何かの手帳対策?本にでも
載っていた言葉なのかな。
一応、調べた感じだと
どんな手帳を選ぶのか悩んでしまう人のことをさすようだ。

で、手帳難民が何かがあいまいなまま手帳の話でも。

私は去年からほぼ日手帳をつかっている。
仕事用ではなく日々のつれづれをつづるためだけのものとして。
予定や目標を書くというよりはその日の結果を書いている。
別に世の社長でもないのでスケジュールらしいスケジュールを
日々に書き込むことはない。
よって、予定は最小限の記入にとどまる。
現実的な小さな目標をかいてそれをクリアーしてみたり
習慣づけていく日々を実感したりするために利用している。
アウトプットツールっていうほどおおげさでもない
気楽なツールだ。

ブログやWebツールや付箋紙ソフトや携帯電話を使うのもいいが、
手帳のように紙に書くという行為もなかなかいい。
他にくらべて何がいいっていえば一覧できること。
ページをめくればその日なにやっていたか一発でわかる。
空欄に近ければ何もなし。
チェックがたくさん入っていれば成果があらわれているってこった。

黒・赤・青の3色ボールペンを使って手帳内を表現する。
黒字は予定。
赤字は結果で丸で囲んだりチェックをつけたり×を書く。
青字で読み直したときのまとめやつっこみを記入する。

Webの読破本記録ツールはあまりなじまなかったので
今年は読んだ本を手帳に記録することをメインコンテンツにした。
記録がカウントされていくさまは見ていて楽しいし、
本をもっと読もうって気にも自然となる。
300何日後に手帳の中が文字でびっしりうまっていてほしい。

あとは、この手帳にCCIEという文字が踊る日をつくらないとなあ

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サーバ久々にさわったのでLinuxのコマンドメモ。
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最近、負のエネルギーが湧き上がらない。

自分をおいつめてみたり徹夜してみたり
何が何でもがんばるとかやるしかないとか有言実行とか
そういった気持ちから生まれてくるものが負のエネルギーだ。

今このときという時間軸に身をおいてがんばるときは
この力は強大である。
やってやる!と決めてガンガン目的のためだけにがんばると
ものすごい結果がうまれる。

しかし、この力の使い方を誤るとそこれそスターウォーズじゃないが
ダークサイドにおちてしまう。
体調崩したり周囲に迷惑をかける可能性があるのがこの力。

前の自分はこの力に頼りきっていたと
身をもって気づいたのが去年の8月。
今を生きるという時間軸に身をおいて
それこそやってやる!とあらゆる条件で自分をおいつめて
できなくなればできないはずがないとまたおいつめてと。

そしてそのうち負の力が湧き上がらずに
怠惰と散漫の時間をすごしては無理やり時間をしぼりだす。
悪循環。
不健康。
こんな力は一生涯使えるはずもないのだ。

がんばればいくらでもできるはずだという可能性に身を任せ
24時間という短い時間の中で限界と戦ってしまう。
確かに、信念があれば四六時中それこそ24時間以上戦えますか
といわれてがんばれちゃうがそれだけってのはダメだろう。
倒れるぞ?マジで。

この力を負の力と定義すると今は正の力を生み出す必要がある。
そうじゃないとまた同じ過ちを犯してしまいそうだ。

ところがどっこい、それがどんな力なのかいまいち理解していない。
正の力って自分でいってみたって
どこから湧きあがるパワーなんだろうか。

それでも一応、今思考中の自分の考えを述べると
正の力は未来を意識した力だと思っている。

10年後の自分は?という未来の目標を立てるのだ。
それをきちんと逆算して計画を立てれば
細かい単位で自分の目標というのが定まるはずだ。
それができれば10年後の自分はこうなる!という目標で
今という24時間を活用することができるだろう。

今という時間軸だけで考えるから負の力が生まれてしまう。
未来という時間軸を意識しないと正の力は生まれない。
だから、負の力が湧きあがらないと嘆く必要ない。
未来のことを考えないから妙な焦りがおそってくる。
もっとがんばらないとダメなんじゃないかと
周囲のすごさを自分へのプレッシャーへと変換してしまう。

だから生み出そう正の力を。
と、温泉とマッサージとお酒で癒されているときに決意した。

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