インフラエンジニアに成る

しゃべるインフラエンジニア。

2006年07月

合格おめでとう!
と会社で上司からねぎらいのお言葉を頂いた。

この上司は私を今の会社に誘ってくれたかたでもある。
毎日のようにこのblogを見ているようで
今回のCCNP合格もこのblogを見て知ったようだ。

私がこうしてネットワークの仕事に就いているのも
CCNPの勉強が継続できたのも
今の環境を与えてくださったこのかたのおかげである。

blogで出会い気がつけば東京にきて5ヵ月がたちました。
上へいけるかはわかんないですが、
前へ進む気持ちだけは忘れないでいきたいです。

この場をかりてありがとうございます。
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さきほど資格フリークに受験記を投稿してきました。
CCNAのころからお世話になっているサイトです。

以下、私の受験記です。

みんなの受験記より>
BCMSN:CITといっしょに受験しました
CIT:同じ日にBCMSNも受験してCCNP取得

投稿に今回はめちゃくちゃ時間がかかりました。
なにやら掲示板が騒がしいようで
受験記投稿時にも禁止ワードがかかっているようです。

私はいつもはっとさんのCCStudyを紹介するせいか、
禁止ワードにひっかかってなかなか投稿できませんでした。

管理人さんによると掲示板を改革するようなので
上記リンクもとぎれるかもしれませんね。

ふー。
終わったんですね。


次、次いこうか。

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be0445fe.jpg 2科目とも合格。
つまり、つまりCCNPゲットです!

いつもどおりのギリギリ合格もおまけつきだ。
でも、俺はやったぞ!
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明日がBCMSNとCITの試験です。
2科目連続で受験します。
BCMSNを受験してそのままCIT。
2科目とも不合格という結果だけは避けたいです。

今回は超弱気受験。

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QoSの勉強をしていた。
BCMSNやBCRANの資格勉強じゃなくて仕事で必要だった。

仕事でQoSを使う機会があるんですよ。
QoSでできることっていろいろとあるんですが、
その中の一つである帯域制御の勉強をしていました。

FTPのようなバーストトラフィックを扱うパケットが流れた場合、
一時的に回線を圧迫してしまうことがあります。
そんなときに帯域を制御することで
優先すべきパケットを分類して運んだり、
優先度の低いものは破棄するといった柔軟な設定が可能です。

帯域制御といえば、シェーピングとポリシング。
コマンドまではさすがに試験範囲外ですが
BCMSNやBCRANの勉強のときにでてきますよね。

細かい話をするとMQCの手順でQoSを書けば
柔軟に設定することも可能です。
これも言葉だけならBCMSNの復習にこのブログでも登場

MQCのことについて調べていたら
自分のサイトにたどりついたというオチです。
覚えるために書いたのに忘れてるじゃないかと。

で、どちらも上限値を決める使い方が一般的なのかな。
ポリシングなら上限値を超えたらそのパケットを破棄。
シェーピングならバッファにためて上限値を
守りつつも流すって感じかな。
今のところそんな理解です。

参考CiscoTAC:
帯域幅制限に関するトラフィック ポリシングとトラフィック シェーピングの比較

後日、QoSを設定するネットワーク機器にコマンドを投入して
それが実際に動くのかを検証する予定です。
今回であれば擬似環境を構築して
うまく帯域制御が発動するかを見るわけですね。

用語だけでもついていけるように
とりあえず明後日のBCMSNの試験がんばらないと。

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昨日、そのままCITの問題集である黒本の
総仕上げ問題をやってみた。

結果は39/65問正解と正解率6割。
あらやばいと、今日は朝カフェで復習をした。
相変わらず仕上がっていないのバレバレです。
この悪い習慣が続くなほんと。

このまま残り時間で合格できるようにもっていこうと思います。
明日も朝カフェで復習しようっと。
いつものようにラストスパートで合格に近づける。

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BCMSNの勉強は終わり。
一応、今日で仕上げた。

あんまり解けなかったらどうしようと不安だった
BCMSNの黒本の総仕上げ問題を今週解いたら
見直しなしの20分で42/60問正解だった。
単純計算で7割正解。
こんなもんかな。

曖昧なところが多くて意味のわからない単語が並んでいる
という状況がさけれただけましか。
ただ、あきらかに実務経験におんぶにだっこな解答である。
間違えた問題を中心に解いておぼえる。

CITのほうは総仕上げ問題に実はまだ手をつけていない。
こっちのほうがあんまり勉強していないのでまだ不安。
さすがにやらねばと思っているので今から解く。

苦手なFRやISDNはつめていき、他の範囲も復習済み。
でも、あんまり勉強していというのが正直なはなし。

日曜日が試験日当日なのであとは木・金・土の3日が
あとわりあてることが可能な勉強時間。
土曜日が仕事でそのために木・金曜日が何かと忙しい。
よって、木・金曜日の朝勉強で30分×2が妥当な数字か。

土曜日は仕事ではあるが朝は開いているので
わりと勉強時間は割り当てることが可能だ。
日曜日はなんにもしない。ちゃんと寝て試験の体調を整える。

やることは以下のとおり。

・BCMSNはGeneさん著書の問題集でQoSの範囲だけを解く
 →なにやらQoSの問題が多々でるらしいので。
・CITは苦手範囲を中心にこれもGeneさん著書を利用する。
 →黒本をこれ以上読みかえすよりCITの場合は
  新しい問題を解くほうがいいかなと思っているので。

今回はモチベーション低下にあせりを感じて
ダブル受験を決行することを決意した。

そのわりには受験することもなく3ヶ月が流れた。
ゴールデンウィークに夏休みに風邪にと勉強休みまくり。
そんな中での決行です。
ちょっと前言い訳っぽいが今回はそんな感じです。

それでも結果だけはきちんと残しますよ。

ITプロ/ITエンジニアのための徹底攻略Cisco CCNP BCMSN問題集―642‐811J対応

Cisco CCNP問題集 BCMSN編642-811対応

ITプロ/ITエンジニアのための徹底攻略Cisco CCNP CIT問題集―642‐831J対応

Cisco CCNP問題集 CIT編

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@IT自分戦略研究所をRSSに登録している。
ITエンジニアの転職情報がメインとなるこの記事。
本日の2つの記事が印象的だったのでご紹介。

新卒でITエンジニアは選ばない?

最近、新卒にとってIT業界の人気が少ないことをよく耳にする。
ネットがはやったからか今では情報交換が盛んだ。
少し前までならプログラマやSEなんかはあこがれの
職業だったかもしれないが今ではそう思われてないらしい。

派遣や契約という勤務体系
2重3重の派遣の実態などがネットで流れているからだろう。
そりゃこれから働こうって思っている新卒が
わざわざそんなところに就職しようとは思わないよな。

ITエンジニアはあこがれの職業であってほしいと私は思う。
ネットワークエンジニアも悪くないよって新卒者にいいたい。
でも、いきなりコンサルタントとかいきなり上流工程のお仕事を
というのを新卒にまかせる会社はまずないと思ったほうがいい。

その上でIT業界を新卒から選び失敗した人には
以下の記事もなかなか痛烈なものである。

「派遣でスキルアップ」のつもりだったのに

私も一歩間違えれば記事のとおりのなったかもしれない。
いや、なる可能性は十分に高かったといえよう。

スキルや資格を常に考えて職をえらぶ。
なかなか困難な道である。
今のIT業界なんかはとくにそうだと思う。
これ読んでるとそりゃ新卒も減るかと素直に納得。

上記記事は2つとも3日以内の記事である。
今のITエンジニアの現状といっても過言ではない。

それでもまあ、やれスキルやれITやれ給料
と躍起になりすぎてもよくない。
中庸とまではいわないけどなんでもやりすぎはよくない。

ときには流されるのも必要である。
私も今は環境面ではおちついてる。
流されていいときだと思っている。
あとは自分がどれだけ
いや、どこまでがんばれるかだ。

ここで以下の2冊を紹介する。
私が転職やスキルのことを考えたときに
とっても役に立った2冊だ。
転職を控えた自分がこのブログでリアルタイムに伝えた2冊である。

働くひとのためのキャリア・デザイン

サイト内リンク:キャリアをデザインする

20代 仕事筋の鍛え方

サイト内リンク:20代としての生き方


それでも転職する

また、職を選ぶというかたは私のように
東京へ飛ぶのもまた一つの道です。

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今日も遅い帰宅となった。

自炊派なのでどんなときでもつくる。
こういう遅い日は簡単なものを作って腹に入れる。
いつもはうどんかラーメンなのだが、
今日はパスタをつくってどんぶりに持った。
どの麺を食べてるときでも器はどんぶりである。

食べ終わるとそのどんぶりを流しに片付けようと
席をたつとつるっとすべってガシャンとわる。
さらに落とした先に瀬戸物のコップがあったもんだから
たまらない。
深夜にガシャリンと皿の割れる音が近所に鳴り響く。

すると、まってましたといわんぞばかりに
流しにかけていたフライパンまでもが落下して
割れたコップの上をガシャンところがった。

うそみたいな本当の話。
さるかに合戦のような見事な連携である。

そういえば今日は仕事でも何をしてもうまくいかない日であった。
こういう日もあるんだなとそれをネタにブログを書く。
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なんか、時期が時期ということで
テクニカルエンジニア(ネットワーク)で検索されて
ここにたどりつかれるかたが非常に多いです。

そこで、私の2005年度の情報処理試験それも
テクニカルエンジニア(ネットワーク)との
それなりの戦いの軌跡を残しているので
参考にしてください。

右下のカテゴリ一覧にもありますが、サイト内リンクを。
※ 注意。時間帯によっては重たいかも。

2005年7月26日勉強開始。問題集の選定あれこれ
模擬テストから試験日直前まで
試験当日から試験結果までの反省

まあ、3回受験して合格していない私がいうのもなんですが、
以下の3点に注意されるといいかと。

・2005年度の私のような勉強方法では合格しない
 →それも午後1突破できたかもしれないレベル
・情報処理試験ということに注意して過去問を重視すること
 →午前は過去問題だけでOK。計算問題の勉強は必須。
・問題集はたくさん買わない。
 →教科書はいりません。試験対策に遠いネットワーク本も却下。
  問題集は1、2冊にしぼる。できれば過去問+対策問題集。

ちょうど去年の私の今頃と照らし合わせてブログを
読まれると日々の勉強の比較ができて参考になるかも。
ただ、私と同じようなことをしていると少なくとも合格しませんよ。
まあ、これって私自身にいっている言葉でもあります。

そういった情報を今勉強している試験が終われば
ちょいちょいここに載せていく予定なのでヨロシクです。

何度もいいますが私、まだ受かってないんですよね。


今年こそ。

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