職場でWeb2.0の話題で盛り上がった。
昼休みに突然先輩がWeb2.0ってなんだ?っていいだした。
私は少しWeb2.0関連の本を読んだので
自分なりの解釈で相手に伝えたのだがなかなか伝わらなかった。
しゃべっていく中であんまり自分も理解していないなと気がつく。
ブログやSNSなんかがWeb2.0の代表例。
Web2.0って言葉を定義づけしたのはオライリー。
ただ、概念的なものなのであまりはっきりしたことは
原文の和訳を読んでもよくわからない。
だから、具体例をおぼえることで
Web2.0のことをだいたい理解したつもりでいた。
でも、それだけじゃあだめだ。
人に説明するとなるとうまく説明できない。
つっこまれると質問に答えれない。
結局、検索しますかという話になる。
一応、参考になる記事を紹介。
定番のCNET JAPANより。
Web 2.0:次世代ソフトウェアのデザインパターンとビジネスモデル(前編)
XMLもなんだ?って話になった。
XHTMLを例に説明したのだがこれまた細かいつっこみをうけると
あまり明確な答えを返すことができなかった。
人に説明できるぐらいの知識を持ちたいものですが、
理解しているようでなかなか理解できていないWebの流行言葉。
ただ、こういう話題で盛り上がることで
更なる興味がわいて調べたりしますよね。
そこで新たに知識を得て理解できると楽しいんですよね。
こういう職場環境ってなんかいいなあーって最近思います。
そんなお昼時間をすごしていました。