インフラエンジニアに成る

しゃべるインフラエンジニア。

2005年08月

まだ、午後問題は解くというより読んでいるだけ。
でも、だんだんと問題の意図を読み取る瞬発力が身についきた。

今は平成16年度の過去問題を読んでいる。
つまり、去年のネットワーク試験の問題だ。
最近の傾向はTCP/IPの基礎を理解した上での応用問題といった感じ。

特に平成16年度の午後1問1なんかは典型的である。
IPのアドレス範囲にイーサネットパケットの中身や
DHCPの基本の動きについて聞いてくる。

午後も午前も過去問題を中心に10日後にひかえた公開模擬テストにむけて調整する。
でも、秀和の問題はあまり解いていないなあ。

ITEC公開模擬テストまであと10日:9月11日(日)
秋の情報処理のNW試験まであと46日:10月16日(日)
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今日も家に帰れない。
月末はなにかと忙しい。

午前勉強がおわらない。
例の問題集を手に今日から通勤時間を利用する。
つまり、CCNA受験時のときのように毎日コツコツ暗記することにする。
もちろん、過去問を読むやり方も引き続き実行中。

午前問題に対してモチベーションがあまりあがらないことは理解していたので、
一日でやり切りたかったが少しずつおぼえるやり方にきりかえた。

まだ、インプット学習が不足していると思う。
でも、そろそろ問題集を解く方法にきりかえないと。
最近あせっている。
何を今からと思いつつも模擬テストにむけて不安感はつのるばかり。
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実はまだ午前の勉強が終わっていない。
こんなの1日でおわるさ!って勢いよくいったもののまだ終わっていない。

<午前の書籍レビュー>


テクニカルエンジニアネットワークコンパクトブック―情報処理技術者試験 (2005/2006年版)

ようやく2回繰り返して読んだ。
思った以上によくまとめられたテキストである。
問題集というより教科書的な位置付け。

はじめにこれに目を通したときは簡単だと思っていた。
実際に内容は全然難しいことは書いてないのだが実は説明が細かい。
短い文章の中にキーワードがよくまとめられている。
レベル分けされているし、この一冊でネットワークの午前の範囲は網羅されている。
意外に良書であたりである。


テクニカルエンジニアネットワーク午前合格精選400題試験問題集

東京電機大学出版の問題集は去年、デジタル一種を受験する際にお世話になった。
そのときの過去問題集からそのまま出題された
問題が多くでたので合格することができた。
情報処理検定でも過去問題集は役に立つ。

実際、情報処理検定の午前は過去問題からそのままでることが多い。
問題の半分は過去問じゃないかというぐらい。
だから、この問題集で400問ぐらいやればネットワークの午前の力が手に入ると思っている。
問題をおぼえるつもりで解く。
というか今解いている。

ITEC公開模擬テストまであと12日:9月11日(日)
秋の情報処理のNW試験まであと48日:10月16日(日)
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秋の情報処理試験まで50日をきりましたね。
昨日は学生時代の友人と集まって酒飲んでました。

今週が夏休みだったわけですが、ふりかえるとだらっとしていたなと。
土・日曜日は基本的に仕事の疲れを癒す意味で寝てばかり。
火曜日は徹夜仕事で水曜日は1日しんどくてビデオ鑑賞。
そうこうしていると一週間がすぎたという状態。

でも、休みじゃなかったらできなかったことたくさんあったので、
まあ、満足はしないけど7割ぐらいはよしとしないといけないなと思っています。
あせっても仕方がない。
今日だけでもまだ時間はあるわけだし。

ITEC公開模擬テストまであと13日:9月11日(日)
秋の情報処理のNW試験まであと49日:10月16日(日)
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さっき紹介した書籍の著者がWIDE Universityで公演をしている。

大企業におけるIP電話設計とは何か?という話をしているのでおもしろかった。
3時間と長いがこのかたのしゃべりがうまいので全然飽きない。
ストリーミングなので好きなときに続きを見れるのも良い。

このかたのホームページもオススメ。
業界では有名なかたなんだろなあ。

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< WIDE Univerisity >

企業向けIP電話=IPセントレックス
〜大企業モデルの仕組みと導入・設計のポイント〜


松田次博
HP:情報化研究会ホームページ
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この公演を見ればNTTだったの意味もわかる。

それと本と公演がおもしろかったのでこの著者の本をまた購入した。
ただ、私にはまだ難しい内容。


企業ネットワークの設計・構築技法―広域イーサネット/IP電話の高度利用
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ネットワークエンジニアの定義ってなんだろう?

これからはITSSに期待なんて思ってSEのことについて書いたが
ネットワークエンジニアの定義も曖昧だなあと求人情報を見て思う。

そこで前から気になっていたひとつの書籍を手にした。


ネットワークエンジニアの心得帳


NWの真の上流工程とはこの人の仕事のことをいうのだと思う。
これがソリューションでありSIでありNIだと思う。
おもしろいので夢中になって読んだ。
企画・提案などのコンサルティングが最上流なのだろう。

これからのNWは音声や画像などのコンテンツを意識したネットワーク設計が
重要な時期にさしかかっているのではないかと勝手に思う。
とくにQoSは設計にかかせないのだろう。
NW試験の平成16年度の午後2の問2もQoSの話だし。


そうそう、私の疑問に対する解答がこの書籍に書いてあった。
P.322の第11章図11-10ネットワークの仕事の階層というのがある。
ここにかかれていることがネットワークの仕事の内訳だと理解した。

私はこの中のどまんなかの仕事にかかわりたいなあ。
構築と設計を繰り返す時期というのがほしいしそれがしたい。
今は業界の最下層に位置しているし。

まあ、その最下層である現場の人間というのが一番重要なんでしょうけどね。

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昨日午前問題を解こう!と声高らかに宣言したのにやっていない。
今日はやる。
今からやる。
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今日はNW試験の午前問題に挑戦してみようと思う。
午前レベルはさくっとできなければいけない。
たくさんの問題を解くことがポイントかと。

過去問題を中心に前回紹介した2冊の本を用いて勉強する。

ただ、午後にむけてはまだインプット学習を中心に勉強をしている。
まだ、問題集を見ても解ける気がしないので。

ITEC公開模擬テストまであと15日:9月11日(日)
秋の情報処理のNW試験まであと51日:10月16日(日)
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今日は朝から順調にネットワークの勉強が進む。
早寝早起きが基本ですね。

秀和の問題に目を通すが知らない用語が思ったより多い。
前回、難しくてひいてしまったのでインプット学習を相変わらず続けている。

いっそのこと過去問題集を読む方法と同じように解答・解説を読んで理解するやり方に徹しようか。
難問をたくさん解く時間がないのであれば
難問をたくさん読んだほうが効率がいいような気がする

どうせ、わからない単語や解法のほうが多いし。

20日をきったITECの公開模擬テストにあわせて
まずは用語まわりを抑えた形で試験に挑みたいというのもある。
そうでないと、公開模擬テストで成果を得れないかもしれない。
文章力は本番の試験までに身につければいいかなあ。

まあ、VoIPからいきなりやっているのも悪いかもしれないけど。
ただ、試験ではこれに加えてVPNや広域イーサネットあたりが出るんだから、
このあたりができなければどうしようもないようにも思う。

時間がないのでこのやり方でいこうと思う。
難しいからと何も手をつけないほうが時間の無駄だ。

ITEC公開模擬テストまであと16日:9月11日(日)
秋の情報処理のNW試験まであと52日:10月16日(日)
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VoIPの話はややこしい。
いろいろな造語も多くて混乱する。

とりあえず音声コーデックまわりの復習や
RTPについて詳しく知りたいなと思ってネットで検索するといいページを発見した。

VoIPで用いられる音声コーデックの詳細

このあたりは基礎用語。
しっかりとおさえたい。

<基礎用語の例>
・G711、G729、PCMなど
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